3階資料コーナー「みどころルーペ」ご紹介
皆様こんにちは。
本日は、作品鑑賞システム「みどころルーペ」のご紹介です。
3階資料コーナーでは、「みどころルーペ」を使用して当館収蔵作品(寄託作品含む)
のデジタル画像をご覧いただけます。暁斎展開催中ご覧いただける作品は、下記8点です。
・オディロン・ルドン《グラン・ブーケ(大きな花束)》1901年
・フェリックス・ヴァロットン《公園、夕暮れ》1895年
・フェリックス・ヴァロットン《怠惰》1896年
・アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《ムーラン・ルージュ、ラ・グーリュ》1891年
・オディロン・ルドン《『夢のなかで』VIII. 幻視》1879年
・ジャン=フランソワ・ミレー《ミルク缶に水を注ぐ農婦》1859年
・クロード・モネ《草原の夕暮れ、ジヴェルニー》1888年
・ピエール=オーギュスト・ルノワール《長い髪をした若い娘(麦藁帽子の若い娘)》1884年
タッチパネルでお好きな作品を選び、作品画像に指で触れていただくと下記写真のように、
丸いデジタルルーペが出てきます。指でルーペを動かして作品の細部を観察したり、
鑑賞のヒントや解説をお楽しみいただけます。
「みどころルーペ」は大人の方からお子様まで、作品の理解を深められる楽しい鑑賞システムです。
展覧会毎に、作品の入れ替えを行ったり、新しい作品の解説が登場することもございます。
解説は日本語と英語の二ヶ国語対応で、海外の方もご一緒にお楽しみいただけます。
ぜひ資料コーナーにお立ち寄りいただき、みどころルーペを体験してみてください。